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VIVANTモンゴルでの撮影ポイントをご紹介!VIVANT巡りツアーも実施可能!

サインバイノー!

スタッフの長岡です。VIVANTめちゃめちゃ面白いですね。日本人の役者さんのモンゴル語もすごく上手でびっくりしました。特に堺雅人さんのモンゴル語はちゃんとモンゴル語を勉強して伝わるように話そうとしたモンゴル語だと感じましたのでとても嬉しいです!

VIVANTはモンゴル愛をひしひしと感じる良い作品になっていると思います。

本日はみなさんが気になるVIVANTのモンゴルでの撮影場所をご紹介していきます。

弊社ツーリストキャンプがあるエルデネツーリストキャンプの近くに撮影場所があったりもするのでぜひチェックしてみてください。

VIVANTロケ地巡りツアーできました! 2023年9月16日追記

VIVANT主要ロケ地を巡る弾丸ツアー(3泊4日〜) | ツォクトモンゴル乗馬ツアー
VIVANT主要ロケ地を巡る弾丸ツアー(3泊4日〜) | ツォクトモンゴル乗馬ツアー

VIVANTのモンゴルロケ地を弾丸で巡るツアーです。 乃木さんが彷徨った砂漠のホンゴル砂丘、ベキが泣いた丘がある草原のベルヒ草原、別班とテントが初遭遇したナライハの炭鉱跡地、スフバートル広場など、主要 ...

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VIVANT第1話のロケ地&撮影場所

VIVANTについて

乃木が彷徨っていた砂漠=ホンゴル砂丘

モンゴルで一番綺麗な砂丘があるところですね。私も何度も行きましたが、いくまでがとても大変なところです。夏場以外は飛行機が飛んでいないため、ウランバートルから車でホンゴル砂丘まで行く必要があります。ツイッターでは首都から10時間と書かれていますが、実際には片道18時間ぐらいかかります・・・

ウランバートルからダランザドガドまでは舗装道路ですが、それ以降は未舗装路が続いています。いくのにはかなり大変ですが、とても大きな砂丘でラクダに乗ったり、夕焼けを眺めたりするのはとても良い思い出になります。

画像は画質が悪いですが現地の遊牧民宅ビャンバスレン宅にて撮影された写真です。

以下のツアーでホンゴル砂丘へ行くことが可能ですのでぜひご検討ください〜(宣伝)

モンゴルのゴビ砂漠周辺を巡る周遊ツアー4日〜6日間 (ホンゴル砂丘・バヤンザグ・ヨリーンアム渓谷)| ツォクトモンゴル乗馬ツアー
モンゴルのゴビ砂漠周辺を巡る周遊ツアー4日〜6日間 (ホンゴル砂丘・バヤンザグ・ヨリーンアム渓谷)| ツォクトモンゴル乗馬ツアー

モンゴルのゴビ砂漠周辺を巡るツアーです。乗馬未経験の方でもご安心ください。ゴビ砂漠の著名なスポットであるホンゴル砂丘・バヤンザグ・ヨリーンアム渓谷を巡り、南ゴビの多様な自然を体験ください。

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乃木が歩いていた広場&サムからの電話を受けたところ:スフバートル広場(Sukhbaatar Square)

スフバートル広場で乃木さんが歩いていましたね〜

サムが衛星から見ていたところです!

こちらはウランバートル中心部にあります。2017年にチンギスハーン広場に改名されましたが、いつのまにか元のスフバートル広場が通称になっていました。なんでもかんでもチンギスハーンの名前をつけていく癖がモンゴル政府にはありましたが、それが治ってよかったです。

GFL社:Central Tower Ulaanbaatar

乃木さんがアリさんにお金を返して欲しいと交渉しにいった場所ですね。

かなり小綺麗なビルで昔ぼろぼろの服装でウランバートルを散歩していた時に入って見咎められないか不安になるところでした笑

2階に外国人がよく集まっている良い感じのバーがあった記憶があります(今もあるかは不明です)

この場所もスフバートル広場から近いので、市内観光時にはすぐに行けますね。

バルカ国際銀行:国立ドラマ劇場(ウランバートル)

BALKA BANKの外観は、ウランバートルにある国立オペラハウス国立ドラマ劇場です。(Xでご指摘いただき修正しました)

ソ連によって連行された日本人捕虜が作った劇場です。とてもよく作られていて、ウランバートルで地震があれば日本人(捕虜)が建てた建物以外は全て崩れるだろうと言われていたぐらい頑丈さは評判でした。

セドル:Nomgon(ノムゴン)

アル・ザイールの会社・AMAN建設会社があるセドルは、ノムゴンです。

まじで何もないゴビ砂漠の辺境の村ですね。私も行ったことはありません。観光地からも離れているのでなかなか行き辛いところですね。中国との国境も近いですし、観光客は誰も行かないところだと思います。

3人がかくまってもらったところ:ナライハ地区の建物

匿われたイスラム教徒のお家でしょうか。ナライハにありました。ツォクトのナライハの家の近くになりますね!

野崎、乃木、柚木が馬で走ったところ:スフバートル広場の横のチンギスアベニュー

ウランバートルを馬で走るなんてすごいですね!最近は中心部は馬が立ち入り禁止になっているはずなので、特別の許可をもらって撮影したのかもしれません。現実的には車の渋滞がひどいため、馬が立ち入れる場所ではなくなっていますね。

日本大使館:Buudai Hotel

物語で重要な建物である日本大使館はダルハン市にあるBuudai Hotelです。

ダルハンはウランバートルから北にある街です。工業で有名なところですね。喧嘩っ早いモンゴル人が多いイメージがありますので、あまり観光目的で行くところではないと思います。私もダルハンからタクシーで帰ってきた時に荷物を持ち逃げされそうになったり脅されたりして怖い思いをしました。タクシーになるのであればできるだけ優しそうなおじさんの車に乗ることをおすすめいたします(この時はめちゃ積極的に車に乗れと言ってきたいかついお兄さんでした)

VIVANT第2話のロケ地&撮影場所

乃木たちが地下に降りた大使館の廊下:テレジ・ラクジュリー・ホテル

こちらの廊下は、テレルジにあるテレジ・ラクジュリー・ホテルの廊下です。

かなり高級ホテルですね。2名で1泊47,000円ぐらいです!僕も一度は泊まってみたいです!でもせっかくモンゴルの田舎に来るであれば遊牧民ゲルやツーリストゲルに泊まる方が楽しいと思います!

3人が隠れた洞窟があるエリア:ゴビ砂漠のバヤンザグ

別名炎の崖と呼ばれている観光地です。夕方にいくのがおすすめです!夕陽が炎のように崖に映し出される姿は圧巻です!!

周囲には化石なども見つかっている太古から変わらない景色のあるところですね。

こちらのツアーでも行き先になっています。

モンゴルのゴビ砂漠周辺を巡る周遊ツアー4日〜6日間 (ホンゴル砂丘・バヤンザグ・ヨリーンアム渓谷)| ツォクトモンゴル乗馬ツアー
モンゴルのゴビ砂漠周辺を巡る周遊ツアー4日〜6日間 (ホンゴル砂丘・バヤンザグ・ヨリーンアム渓谷)| ツォクトモンゴル乗馬ツアー

モンゴルのゴビ砂漠周辺を巡るツアーです。乗馬未経験の方でもご安心ください。ゴビ砂漠の著名なスポットであるホンゴル砂丘・バヤンザグ・ヨリーンアム渓谷を巡り、南ゴビの多様な自然を体験ください。

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ちなみに洞窟内はセットだったようですね。あんな洞窟があれば泊まってみたいですね!

Ikh Gazriin Chuluu(自然の彫刻)

アド砂漠に入る時に忠告された場所のロケ地として使われていました。

政府の保護区となっている場所で、40以上の洞窟があるところです!

VIVANT第3話のロケ地&撮影場所

乃木たちが日本に向かった空港:ボヤントオハー空港

こちらは、ボヤントオハー空港です。MIATモンゴル航空の協力により、空港を貸し切って撮影したそうです。

チンギスハーン空港が完成する前は国際空港になっていたところですね。今は国内専用の空港になっているため撮影がやりやすかったのでしょう。

VIVANT第4話のロケ地&撮影場所

黒須が山本を連れてきた浜松空港の外観:チンギスハーン国際空港

モンゴルのイジニス航空の格納庫で撮影されました。

モンゴルなので飛行機とセットで撮影ができたと堺雅人さんが語っておられましたね。

VIVANT第5話のロケ地&撮影場所

野崎が到着した空港:ボヤント・オハー国際空港

こちらは、ボヤントオハー空港です。

野崎とチンギスの握手が印象的なところでした!

アリの会社GFL社:Central Tower Ulaanbaatar

こちらは、第1話にも登場したCentral Tower Ulaanbaatarです。

アリが隠れていたホテル:チンギスハーンホテル

こちらは、チンギスハーンホテルです。

北朝鮮の偉い人がモンゴルにきた時によく泊まるホテルですね。その時は護衛のスナイパーがホテル屋上にたくさん配置されているとか・・・ホテル前に黒服がたくさんいる時は行動に注意しましょう。

乃木と来栖がアリを双眼鏡で見ていたところ:チンギスハーンホテルの向かいのビルの屋上

こちらは、チンギスハーンホテルの向かいの下記の写真の建物の屋上です。ソビエト時代に建てられたマンションですね。

アリが家族からメールで呼び出された廃墟:ウランバートルにある廃墟

こちらは、ウランバートルにある廃墟です。

よくこんなところを見つけましたね!廃墟の中はセットだったようです。

VIVANT第6話のロケ地&撮影場所

乃木が到着した空港:チンギスハーン国際空港

成田に着いた乃木を新庄がマークしていたのは、チンギスハーン国際空港です。

爆破テロがあったところ:モンゴルナライハ カルチャーセンター

こちらは、モンゴルナライハにあるカルチャーセンター前です 。

ナライハの中心部的なところです。周囲はレストランやお店があります。ただ行っても何もない感じのところです笑

VIVANT第7話のロケ地&撮影場所

乃木と野崎が到着した空港:ボヤント・オハー国際空港

こちらは、第5話でも登場したボヤント・オハー国際空港です。

乃木が入れ替わったホテル:ケンピンスキー ホテル ハーン パレス

こちらは、ケンピンスキー ホテル ハーン パレスです。

乃木が車を降りたビル:Miruskincare

こちらは、ウランバートルのMiruskincareです。

ウランバートルには素敵な落書き?の絵がたくさんあるのでぜひ色々と探してみてください。

乃木が入って行った建物:CMAK PECTOPAH

こちらは、CMAK PECTOPAHです。

別班がボスタニアを捕らえたドライブイン:Bayankhangai market Tuv province Mongolia

こちらは、Bayankhangai market Tuv province Mongoliaだと思います。

乃木がテントと対峙したところ:ナライハの炭鉱跡地

こちらは、ナライハの炭鉱跡地です。

エルデネツーリストキャンプから近いので車で訪問可能です!建物が崩れやすいところなので行く時は注意する必要があります。

モンゴルの映画やドラマのロケ地としてもよく使われているところですね。

VIVANT第8話のロケ地&撮影場所

ベキが泣いていたところ:ヘンティーのベルヒ

ベキが泣いていたところはヘンティー県のベルヒ草原です。

ツォクトモンゴル乗馬ツアーではこちらの草原で乗馬するツアーを開催します!ベキとノコルの和服とモンゴル伝統衣装を掛け合わせた服装もご用意して、以下のような写真を撮れるようなツアーを企画中です!(正確に以下の写真を撮影するためにはドローンをお持ちいただく必要があります)

ノコルの会社ムルーデル:Khangarid Palace

こちらは、ウランバートルにあるKhangarid Palaceです。

スフバートル広場周囲の建物ですね。

VIVANTロケ地巡りツアーについて

現在、VIVANTロケ地巡りツアーを製作中です!

ホンゴル砂丘ベルヒ草原バヤンザグ別班とテントが対峙したところへツアーで行くことが可能です!

ホンゴル砂丘ではドラマのようにラクダに乗って、ベルヒ草原では乗馬しましょう!

モンゴルで何十年もツアーをやっているツォクトモンゴル乗馬ツアーだからこそ、できるツアーをお届けしていきます〜!

2023年9月にVIVANTツアー第一弾を開催決定しましたので、ぜひ続報をお楽しみください。

以下の5日間コースの開催が決定しました!日程はいつでも開催できますのでご希望の日程を教えてください〜!

VIVANT主要ロケ地を巡る弾丸ツアー(3泊4日〜) | ツォクトモンゴル乗馬ツアー
VIVANT主要ロケ地を巡る弾丸ツアー(3泊4日〜) | ツォクトモンゴル乗馬ツアー

VIVANTのモンゴルロケ地を弾丸で巡るツアーです。 乃木さんが彷徨った砂漠のホンゴル砂丘、ベキが泣いた丘がある草原のベルヒ草原、別班とテントが初遭遇したナライハの炭鉱跡地、スフバートル広場など、主要 ...

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ツォクトモンゴル乗馬ツアーでは一年中ツアー開催が可能ですのでご都合に合わせて開催可能です!

VIVANTツアーに興味があれば以下から気軽にお問い合わせください!

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