
サインバイノー!ツォクトモンゴル乗馬ツアーのSugiです。
「モンゴルの夏って実際どうですか?」
お問い合わせで毎年いただく質問です。基本的に夏の昼間は暑いですが、夜はしっかり冷えます。
2026年は特に高温傾向で、現地スタッフからの情報では7月頭の時点で日中35℃を記録している日もあるとのこと。草原はさえぎるものがなく、標高も高く、紫外線が強い。乗馬中は砂ぼこりも舞います。
日本の夏と同じ感覚でいると、けっこうな目に遭うことも...・
そこで今回は、私が夏のモンゴル旅で実際に使っている暑さ対策グッズを9点厳選してご紹介。ぜひ参考にしてみてください!
モンゴルの夏の気温と気候

暑さ対策グッズの前に、まずモンゴルの夏がどんな気候かチェック!
夏のモンゴルココが日本と違う!

日本夏の感覚で旅行準備をしてモンゴルに来ると結構キツイです...
① 紫外線が強い
標高1000〜1500mの高原地帯。平地より紫外線量が多く、日焼けのスピードが段違い。気を抜くと秒で黒焦げ...
② 遮るものがない
木陰も建物も少なめ。乗馬中は長時間にわたって直射日光を受け続ける環境。
③かなり乾燥している
日本の夏と違って、結構乾燥しています。喉と唇のケアが思った以上に重要。
2026年のモンゴル、夏の気温はどのくらい?

モンゴルの夏(6月〜8月)の日中は20〜30℃ほど。7月は最も気温が高く、ウランバートル周辺でも最高28℃前後まで上がる日が多いです。草原やゴビ砂漠に近いエリアは40℃近くなることも。
2026年は現地スタッフからの情報によると、7月頭の時点で日中35℃に達している日があるとのこと。例年より暑い夏になりそうですね。
ただし夜は15℃前後まで下がるのがモンゴルらしさ。昼の暑さ対策だけでなく、夜の冷え込みへの備えも大切です。
服装の基本は着脱式

夏のモンゴルでの服装は、簡単に着脱できるように重ね着が基本。
モンゴルの夏は昼夜の寒暖差が15〜20℃になることも珍しくありません。日中は半袖でちょうどいいのに、日が沈んだら厚手のフリースが欲しくなります。
「暑いから薄着で十分」は危険。かといって重ね着しすぎると乗馬中に汗だくに。
サッと羽織れて・サッと脱げる薄手のアウターをお忘れなく。通気性の高い冷感インナーを一枚目にして、気温に合わせてすぐ脱ぎ着できる重ね着スタイルが快適です。
モンゴル乗馬ツアースタッフ愛用の暑さ対策グッズ9選

毎回夏のモンゴルに来るたび、いろいろ失敗をしています。そんな私がたどり着いた今年のおすすめ暑さ対策グッズを紹介!
① 馬上でも飛ばない!顎紐つき帽子

乗馬中、馬が走ると帽子は飛びやすくなるので、ツバの広い帽子で首すじまでカバーしつつ、顎紐で固定できるタイプがおすすめ。
私はMilletの折りたたみハットを愛用中。コンパクトにたためて、通気性がよくて、快適。
② 日差し&砂埃から目を守るサングラス

日差しを避けるだけじゃなく、砂ぼこりが目に入らないようにするためにもサングラスは必須。
私が愛用しているのはJINS × Snow Peakのアイテム。鼻パッドも丁番も金属を外側に出さないオールラバー設計で、落としても壊れにくいところがお気に入り。
JINS × Snow Peak Rubber SUNGLASSES
③ 一噴きで南極気分!冷感ボディミスト

乗馬で火照った体をクールダウンするのがボディミスト。メンソール成分が入ったさっぱりしたものなら、気分もリフレッシュできます。
私はSNSで人気の無印良品のひんやりボディミスト エクストラクールをチョイス。シュッとするだけでびっくりするくらい一瞬で体感温度が下がります。
いろんなタイプがありますが、しっかりクールダウンしたいなら「エクストラクール」。服の上から使いたいなら「服の上から使うひんやりミスト」がおすすめ。シトラス系の香りでリフレッシュ感も続く。1
無印良品 ひんやりボディミスト エクストラクール(150mL)

無印のスプレーは缶タイプではないですが、缶の冷感スプレーにする場合、預け荷物にするとき制限があるので注意
▶国土交通省HP
④ テント泊で大活躍!冷感ボディシート

ツォクトのツーリストキャンプにはシャワーがありますが、テント泊では当然ありません。そんな日の強い味方が冷感ボディシート。
いろいろ試してきて、今は無印のクールボディシートがお気に入り。メンソールが強すぎず顔まわりにも使えて、全身どこでもいける。無香料・弱酸性で肌への負担が少ないのも、長旅では助かります
いろいろ試してきましたが、最終的に行き着いたのが無印のクールボディシート。メンソールが強すぎず、さっぱりしているけどちょうどいい冷感。無香料・無着色なのも嬉しい。
⑤ あなどれないUVタイプの冷感インナー

インナーは日差しのキツイモンゴルで日焼けから肌を守るためにも必要。普通のUVタイプでもよいですが、冷感機能がプラスされたアイテムだとひんやり快適。
私が今年購入したのが、ドンキの着るクーラーー7℃インナー。体感温度-7℃の接触冷感素材を使用し、なめらかな肌触り。個人差がありそうですが、触ると本当にひんやりします。しかも、2枚買うと1枚1,000円くらい。高機能ブランドと比べてコスパが圧倒的。
⑥ 乗馬中のムレ防止に!くるぶし丈以上の機能ソックス


乗馬の際はくるぶし以上の丈の靴下がおすすめですが、夏だと長い靴下に抵抗がありますよね。そんなときはサラッとした素材の靴下がおすすめ。
去年はアウトドア用の靴下でしたが、今年は無印良品の足なり直角 さらっと綿靴下を購入。メッシュ編みで通気性が高く、長時間でも蒸れにくい仕様です。モンゴルだけでなく、普段も愛用。
⑦ 紫外線をガードするSPF50以上の日焼け止め

日陰が少ないモンゴルの草原では、SPF50以上・PA++++がおすすめ。
私のお気に入りは無印の日焼け止めミルク。石けんで洗い流せるウォータープルーフで、汗をかいても安心。よく伸びて塗りやすいところもいいですね。

結局、いつも無印良品アイテムが多くなる(笑)
※関係者ではありません
⑧ UVリップで唇ダメージを回避
草原の乾燥と紫外線は、唇へのかなりのダメージを与えます。私は日焼け止めにばかり気が取られ、リップを忘れて乗馬後唇の皮がズル剥けになったことが...SPF50以上のUVリップを1本お忘れなく!
愛用しているのはAmazonで買えるKarl&Hans(カールアンドハンス)のモイスチャライジング UVリップバーム。SPF50+で無香料、保湿力もしっかり。
⑨ 熱中症対策に塩飴や塩タブレット

せっかくのモンゴル乗馬、現地での体調不良を防ぐために憑依したいのが塩飴や塩タブレット。
私のお気に入りは森永「inタブレット 塩分プラス」のレモン風味。塩系タブレットはいろいろありますが、これは酸っぱすぎず甘すぎず、おやつとしても美味しい。
モンゴルの夏・暑さ対策 よくある質問

夏のモンゴル暑さ対策について、気になることとQAでチェック。
Q. 現地でグッズを調達できますか?
A.ウランバートル市内のスーパーやデパートでも基本的なものは手に入りますが、日本ほどの品揃えや品質は期待しない方がいいです。帽子・サングラス・日焼け止めは、使い慣れたものを日本から持参するのがおすすめ。
Q. ツアーで水はもらえますか?
飲料水はペットボトル(500ml)を1日1本無料で提供。追加分は1本100円で購入できます。
Q. 乗馬中に日焼け止めを塗り直せますか?
休憩があるのでそのときに塗り直しましょう。乗馬中、日焼け止めはお水や貴重品と一緒にボディバッグなどに入れて持ち運ぶので、小さめタイプがおすすめ。
バッチリ暑さ対策をしてモンゴルの夏を楽しもう

私は初めて夏のモンゴルに行ったとき、リサーチや準備不足で結構大変でした...思った以上に日差しがきつくて乾燥していて、腕はヒリヒリするし、唇の皮はむけるし、乗馬の途中しんどくなったのを覚えています。しかも温度差がすごくて思った以上に夜は寒い。
せっかくモンゴルで乗馬するなら、少しでも快適になるよう現地に合った暑さ対策がおすすめ。準備を整えて夏のモンゴル乗馬ツアーを150%楽しみましょう!
