
サインバイノー!ツォクトモンゴル乗馬ツアーのSugiです。
世界周遊を楽しんでいるバックパッカーの方や、ビジネスで国をまたいで移動する方にとって、移動の快適さと効率は気になるポイント。
今回は、カザフスタンのアルマトイからモンゴルのウランバートルへ移動する際、モンゴルの航空会社「フンヌエア(Hunnu Air)」を利用したので、その搭乗記を詳しくご紹介します。
実は私、今回でフンヌエアの利用は2回目。中央アジアやモンゴルの周遊を考えている方、ビジネスでの利用を検討している方は、ぜひ実体験に基づいたこの記事を参考にしてみてくださいね!
フンヌエア(Hunnu Air)とは?

フンヌエアは、モンゴルを拠点とする航空会社。 モンゴル国内線はもちろん、カザフスタン(アルマトイ)や中国など、近隣諸国を結ぶ国際線も運航しています。
中央アジアとモンゴルをつなぐ利便性の高いエアラインです。
公式サイト▶https://www.hunnuair.com/en
結構快適!フンヌエア搭乗記を正直にレポート

それでは、実際に私が体験したフライトの様子をお伝えします。
利用したフライト:アルマトイからウランバートルへ

搭乗ルートは、カザフスタンのアルマトイ空港から、モンゴルの新ウランバートル国際空港。
私は普段キルギスに住んでいるので、キルギスから徒歩と車で国境を越えてカザフスタンのアルマトイ空港へ向かい、そこからフンヌエアに乗りました。
アルマトイ空港は国際線と国内線が同じ建物内にありますが、エリアはしっかり分かれています。非常にコンパクトな空港なので、迷う心配が少なく、乗り継ぎもスムーズですよ。
フンヌエアの手荷物ルール
フンヌエアを利用する際は、路線や座席クラスによって無料で預けられる手荷物の個数・重量が異なります。
国際線の無料受託手荷物
- ビジネスクラス:2個まで(1個あたり32kg以内)
- エコノミークラス:1個まで(23kg以内)
国内線の無料受託手荷物
- ビジネスクラス:1個まで(32kg以内)
- エコノミークラス:1個まで(15kg以内)
- 乳幼児:1個まで(10kg以内)
無料許容量を個数または重量のいずれかで超える場合は、追加の手荷物1個ごとに所定の超過手荷物料金がかかります。
機内持ち込み手荷物
機内持ち込み手荷物は、ハンドルや車輪などを含め、次のサイズ以内に収める必要があります。
- エンブラエル190:55cm × 40cm × 25cm
- エンブラエル195:45cm × 53cm × 25cm
上記の手荷物に加えて、カメラや眼鏡などの身の回り品も機内へ持ち込めます。
手荷物のルールは変更される可能性があります。搭乗前に、フンヌエア公式サイトの手荷物案内で最新情報をご確認ください。
搭乗時刻と飛行時間

私が利用した際は、以下のスケジュールでした。
- 7月(夏): 14:05発
- 12月(冬): 14:15発
季節を問わず、お昼過ぎの出発が多いようです。飛行時間はおよそ4時間〜4時間半。隣り合う地域なので、移動時間は意外と短く、身体への負担も少ないのが嬉しいですね。
チケット価格と失敗しない手配方法

12月も7月も、搭乗価格は片道4万円ちょっとでした。時期や予約のタイミングで変動するので、早めのチェックがおすすめです。
ちなみに私は、いつもツォクトやアシュトラベルがお世話になっているチケット会社さんにお願いしています。 格安航空券の比較サイトで取る方法もありますが、万が一フライトが変更になった際や返金処理が必要な時、英語でのやり取りに苦労して痛い目を見たことがあるからです……。
欠航や遅延はする?

ネット上のレビューを見ると「時々遅れる」という声を見かけます。 私の経験では、夏のフライトは定刻通りでしたが、今回の12月のフライトは1時間ほど遅れました。
特にアナウンスがないまま待つことになったので、周りのお客さんも少しソワソワ。乗り継ぎの予定がキツキツの方は、少し余裕を持ったスケジュールを組んでおくのが安心です。
シートは意外にも広々!

フンヌエアに乗って驚いたのが、シートの快適さ。 足元のスペースが結構ゆったりしていて、圧迫感がありません。
シートのクッションも硬すぎず柔らかすぎず、絶妙な座り心地。椅子マニアの私としても、かなりお気に入りのシートです。
コンセントの有無は機材による

7月に登場した際は座席と座席の間にコンセントがありましたが、12月に乗った機材にはコンセントがありませんでした。機材によって違うみたいですね。
4時間なのに機内食が出る!

ここがフンヌエアの嬉しいポイント。短い飛行時間でも、しっかりとした温かい機内食が提供されます。
7月のメニュー

ビーフ or チキン。ビーフを選びましたが、付け合わせは「ご飯とパン」。炭水化物コンボは海外あるあるですが、シンプルな味付けで美味しかったです。
12月のメニュー

一番後ろの席だったのでチキンのみ。こちらは「パスタとパン」。薄味でしたが、旅行中は外食で味が濃くなりやすいので、胃にやさしい感じがして個人的には嬉しかったです。
どちらのフライトでも、デザートに袋入りのケーキが付いてきました。飲み物はボトルのお水と、カップでコーヒー、紅茶、各種ジュース(オレンジ、リンゴ、トマト)が選べます。
【冬の乗馬】馬で目指す!テレルジ国立公園の亀石・アリヤバル寺院と巨大騎馬像を乗馬トレッキングツアー<3泊4日〜>
CAさんはとっても親切でスマート

フンヌエアを推したいもう一つの理由が、CAさんのホスピタリティです。 非常に気遣いができる方が多い印象を受けました。
一番後ろの席でチキンしか選べなかった際も、「チキンしか残っておらず申し訳ありません」「他にご要望はないですか?」「どうぞ食事を楽しんでください」と、英語で丁寧に声をかけてくれました。
また、機内が暗くなると、眠っているお客様を妨げないようにそっとCA部屋のカーテンを閉めて準備をするなど、細やかな配慮が感じられてほっこり。
注意!頭上の荷室は少し小さめ

唯一の注意点は、手荷物の収納スペースです。 規定サイズ内であれば持ち込み可能ですが、頭上の荷物入れが少しタイトな作りになっています。
手荷物検査を抜けた後の免税店でたくさんお土産を買ってしまうと、収納に困る可能性があるので、荷物はコンパクトにまとめておくのがスマートです。
結論:フンヌエアはモンゴル⇔中央アジア周遊の強い味方!

フンヌエアの搭乗体験をまとめると、以下の通りです。
【フンヌエアのメリット】
- シートがゆったりしていて快適
- 美味しい機内食と飲み物のサービスがある
- CAさんが親切で英語も通じる
【フンヌエアのデメリット】
- 1時間前後の遅延が起こることがある
- 機内の荷物入れが少し狭い
気になる点はあるものの、全体的な満足度は非常に高いです!スタッフの対応が良く、移動中のストレスが少ないので、私はこれからもカザフスタン〜モンゴル間の移動にはフンヌエアを利用するつもりです。
中央アジアを周遊して、その足でモンゴルへ向かうという欲張りで素敵な旅を計画中の方は、ぜひ選択肢に入れてみてくださいね。
フンヌエアに関するよくある質問
Q. 空港には出発の何時間前に到着すればよいですか?
フンヌエアは、出発時刻の2時間前までに空港へ到着するよう案内しています。国際線ではチェックインのほか、出国審査や保安検査にも時間がかかるため、余裕を持って向かいましょう。
Q. フンヌエアから別の便へ乗り継ぐ場合、どのくらい時間を空けるべきですか?
フンヌエアは、空港内の移動やチェックイン、税関・出入国審査、保安検査などに時間がかかる可能性を考慮し、到着から次の便まで6時間以上空けることを推奨しています。
特に別々に購入した航空券で乗り継ぐ場合は、遅延時のリスクも考えて余裕のある便を選ぶと安心です。
Q. 国際線の機内に飲み物や化粧品を持ち込めますか?
液体・ジェル・ローション・ペースト類は、1容器あたり100ml以下であれば機内持ち込み手荷物に入れられます。シャンプー、香水、歯磨き粉、スプレー類なども液体物の対象です。
空港によって検査方法が異なる場合があるため、出発空港のルールもあわせて確認してください。
Q. パソコンやカメラを預け入れ手荷物に入れてもよいですか?
フンヌエアは、現金、貴金属、パソコン、デジタルカメラなどの貴重品を受託手荷物に入れないよう案内しています。破損や紛失を防ぐため、貴重品は機内持ち込み手荷物に入れて管理しましょう。
Q. フライトが変更された場合に備えて、予約時に気をつけることはありますか?
予約時には、航空会社や予約会社から連絡を受け取れるメールアドレスと電話番号を登録しておきましょう。また、出発前に予約情報や最新の運航状況を確認できるよう、予約番号をすぐに取り出せる場所へ保存しておくと安心です。
※運航や手荷物に関する規定は変更される場合があります。搭乗前にフンヌエア公式サイトの案内で最新情報をご確認ください。
中央アジアでディープな馬旅をしたい方へ

私たちの関連会社「アシュトラベル」では、観光以上の体験をコンセプトに、中央アジアの絶景乗馬ツアーを提供しています。
- 3,000人以上を案内したキルギス人プロガイドが設立
- 食事・宿・送迎・乗馬・ガイド込みの安心ワンストップ設計
- キルギス、カザフスタン、ウズベキスタンなど各国への強いネットワーク
- サウナもある! リピーター続出のアシュゲストハウスに宿泊
モンゴルの広大な草原を駆けた後は、中央アジアの峻険な山々を馬で旅してみませんか?
「次は中央アジアにも行ってみたい!」と思われた方は、ぜひアシュトラベルのサイトを覗いてみてください。
▶ [アシュトラベルの公式サイトで中央アジア乗馬ツアーをチェックする]
モンゴル、そして中央アジア。広い空の下で、皆さんとお会いできるのを楽しみにしています!
