
サインバイノー!ツォクトモンゴル乗馬ツアーのSugiです。
これから9月15日までにテント泊ツアーへ参加する方へ。夏と同じ服装では寒いです。
2026年はすでに現地ガイドから「テント泊の夜はかなり冷え込んでいる」と連絡が入っています。
昼間が暖かくても油断は禁物。モンゴルは日中と朝晩の寒暖差が大きく、日が落ちると一気に気温が下がります。
今回は今年の予報と例年の気温を分けて紹介。
今年は8月末から朝晩ひと桁の予報

2026年8月26日時点のAccuWeatherでは、ウランバートルの最低気温は8月28日が6℃。8月29日と30日は3℃、9月4日は5℃の予報です。
同じ期間の最高気温は15〜29℃。昼間は暖かい日があっても、朝晩はひと桁まで下がります。
予報は変わるため、出発前にAccuWeatherのウランバートル予報をご確認ください。
※ウランバートルの予報は現地一帯の寒さを知るための参考情報です。テント泊をする場所の気温ではありません。
例年の9月も朝晩は冷える

ツォクトの拠点があるナライハでは、9月の平均最低気温が2℃、平均最高気温が16℃です。
9月中旬以降は雪が降り、急に冬景色へ変わる年もあります。詳しい月別の気温と服装はモンゴルの気候と服装ガイドにまとめています。
今年だけ特別に寒いと決めつけることはできません。ただ、2026年は8月末の時点ですでに寒いと現地から連絡が入っています。9月前半に参加する方も防寒を見直してください。
ゲル泊よりテント泊が寒い理由

ツアーで使うのは一般的なキャンプ用テント。分厚いフェルトで覆われたゲルほど保温性はありません。
キャンプ地は丘の上など周囲が開けた場所です。多少の木はありますが、寒くなったときに逃げ込める建物はありません。

テント内には寝袋と布団を用意しています。ただし追加の寝具はないため、服装で調整できる準備が必要です。

モンゴルは気温差が怖い...大丈夫だと思って大失敗

私が初めてモンゴルでテント泊をしたのは7月。
荷物をなるべく軽くしたくて、防寒着は薄手のダウン1枚。昼間は暑かったので完全に気を抜いていました。
ところが夜になるとパラパラと雨が降り始め、かなり冷え込みました(鳥肌立ちまくるくらい)。
焚き火のそばは暖かい。でも寝るときは焚き火から離れてテント。
寝袋と布団はあっても寒い。薄手のダウン1枚で来たことを、テントの中で大後悔。
7月でも寒かったので、9月はもっと...。昼間の暖かさにだまされないでください!
9月のテント泊で用意したい服装

薄手ダウン1枚ではなく、脱ぎ着できる重ね着で調整しましょう。
- 上半身:ヒートテックなどの長袖、防水のウインドブレーカー、フリース、薄手ダウン
- 頭と首元:耳を覆える帽子、マフラー
- 手:手袋。乗馬中は軍手または乗馬用手袋
- 下半身:ヒートテックとズボン。風を通しにくいズボンがおすすめ
とにかく準備をちゃんとすること。テント泊中の荷物が気になるなら車に預けてもいいのでちゃんと用意をしましょう。
服装はモンゴルの気候と服装ガイドも参考に。
乗馬中の手袋は乗馬用手袋の選び方もチェック。
なお、寒さの感じ方には個人差があります。寒がりの方は特に手足・首元・耳元を冷やさない準備をお忘れなく。
9月のモンゴルテント泊FAQ

Q.9月のモンゴルでテント泊すると寒いですか?
A.朝晩はかなり冷え込みます。ナライハの9月の平均最低気温は2℃です。日中が暖かい日でも、日没後から明け方に備えて防寒着を用意してください。
Q.ゲル泊とテント泊では寒さが違いますか?
A.違います。ゲルは分厚いフェルトで覆われていますが、テント泊では一般的なキャンプ用テントを使います。テントはゲルほど保温性がありません。
Q.テントに寝袋や布団はありますか?
A.寝袋と布団を用意しています。ただし追加の寝具はありません。服装で調整できる準備をお願いします。
Q.昼間が暖かくても防寒着は必要ですか?
A.必要です。モンゴルは日中と朝晩の寒暖差が大きく、日が落ちると気温が一気に下がります。脱ぎ着できる重ね着が向いています。
Q.9月に雪が降ることはありますか?
A.9月中旬以降は雪が降る場合があります。年によって天候は違うため、出発前に最新の予報をご確認ください。
しっかり防寒して9月のテント泊を楽しもう!

昼間の暖かさだけを見ていると、夜になってから私のように後悔。
焚き火の時間もテントで眠る時間も楽しめるように、脱ぎ着できる防寒着を忘れずに持ってきてください。
しっかり準備して9月のモンゴルを楽しみましょう!
