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モンゴルと日本が融合したオリジナル料理が食べられる!?

ブログをご覧いただきありがとうございます。ツォクトモンゴル乗馬ツアーkokoです。

NEWレストランをご紹介!

最近オープンしたばかりのおすすめのレストランをご紹介します。
ウランバートルに行った際はぜひ訪れてみてください!

どんなお店?

モンゴルの調味料や食材を使って日本の料理を楽しめます!
モンゴルと日本の融合!ですね。
そして、このレストランを経営しているラブジャーさん。実際にお店に伺ってインタビューしてきました!

焼きそば

ラブジャーさんの想い

食を通して人と人をつなぎたい。

ラブジャー
ラブジャーさん

そうおっしゃっていました。

日本に住んでいたこともあって、日本語は堪能です。
世界中の人が食べ物を通して、つながっていってほしい。そんな想いを持っています。

今回私がいただいたのは、塩ラーメン。

塩ラーメン


なんとこの塩ラーメンで使用されるのは、モンゴルでとれたお塩を使用しています。
味は、マイルド。優しい包まれるような味です。

モンゴル料理と日本料理の融合。
新しい挑戦をしているラブジャーさんです。

私はぜひ、日本だけでなくたくさんに人にこのお店に訪れてほしいと思いました。

どのようなメニューがあるのか?

一番手軽に食べられるメニューはこちらです。
ラブジャーさんは、この油そばが一番おすすめとおっしゃっていました。
お値段は24.500tg(トュルグル)。
大体20で割ると日本円になります。1200円くらい。
そんな高くない!

そうなんです。高くないんです。

メニューの一部

クレジットカードが使えます!

アクセスの仕方は?

お店に行く方法はいくつかあります。

ツォクトのツアーでラブジャーの市内観光を追加する!

ラブジャーの市内観光は通常の市内観光と一味も二味も違います。

モンゴルは貧富の格差が大きく、その実態を体感してもらうため、お金持ちが生殺しているエリア見学、ゲル地区という貧困層が生活しているスラム地区のようなところへ行きます。
また、日本人抑留者が建設した建物が複数あるウランバートルでは、日本人抑留者への感謝も根強く残っています。抑留者の墓地に行くことで、歴史を体験することができるでしょう。

モンゴルのラブジャーおすすめウランバートル1日市内観光プランを紹介! - ツォクトモンゴル乗馬ツアーblog
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ラブジャーが案内する「ウランバートル市内観光プラン」は、モンゴル社会の実態を1日で体感できる内容。貧富の差や歴史的な場所を巡り、社会問題に焦点を当てた深いツアーを提供。ラブジャーが経営するレストランで ...

mongol-jyouba-gakkou.com

ツォクトのツアーをお申し込みの際に、追加オプションが可能ですのでご検討ください!

ツォクトのツアーで通常の市内観光のラストの夕食時に行く!

通常の市内観光をしつつ、最後は、ラブジャーさんのお店で夕食を食べて終わることもできます。
日本語ガイドが付いているので安心ですね。
[おすすめスポット] 
ガンダン寺・スフバートル広場•ノミンデパート•ナラントール市場•メルクーリ市場•ザイサン丘•国立民族歴史博物館・トゥメンエ劇場

個人で行く!

もちろん個人でも行くことが可能です。
11:00〜19:00まで営業しています。

ただ、場所が少し分かりにくいです・・・

場所について

住所は
Баянзүрх дүүрэг 6-р хороо, Баянзүрх захын баруун талд Kibo япон хоол Bayandzürh, Mongolia
8859 1929

地図

アクセス
麺食堂 きぼう
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こちらが地図になります。

もしわからなかったら、上記のfacebookから直接問い合わせてみてください。
事前に行くことがわかっていれば、事前にご連絡いただきますと、近くまで迎えに来てくれます!

近くの写真

RAMEN UDON の看板を見つけて、
↑この看板。
そこを左に曲がって、
右のドアを開ける。
すると、こんな感じの内装のお店に到着!
日本語がいっぱい書かれていて、ちょっと安心する感じがありますね。
お水も無料で飲めます。
トイレも綺麗です。

最後にラブジャーさんより

モンゴルと日本をつなぐか架け橋となるような活動を考えてこのお店をオープンしました。
モンゴル料理だけでなく、日本との融合で、
あ、面白いなって思ってもらえるように工夫しました。

味は、日本の味に近いと思います。
でも、モンゴルの調味料などを使って、たくさん工夫をしていますので、ぜひみなさん来てください。

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ツォクトモンゴル乗馬ツアー日本人スタッフkoko。モンゴルの魅力をたくさんの人に伝えるために活動している。

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