
サインバイノー!ツォクトモンゴル乗馬ツアーのSugiです。
キーンと冷えた空気、どこまでも続く真っ白な雪原。1月・2月・3月のモンゴルは、冬の美しさが最高潮に達する季節です。
ただ、この時期にモンゴルを訪れるなら、絶対に知っておかなければならないことがあります。
それが、モンゴル最大級の伝統行事「ツァガーンサル(旧正月)」。
日本の三が日のように、街の様子がガラリと変わるこの期間。
「せっかく行ったのに、お目当てのデパートが閉まっていた…」と悲しい思いをしないために、2026年の最新情報とこの時期ならではの楽しみ方をお伝えしますね。
そもそもツァガーンサルってなに?

モンゴル語で「白い月」を意味するツァガーンサルは、モンゴルにおける旧正月のこと。厳しい冬を越え、春の訪れを祝う一年で最も大切な行事です。
- 白に込められた想い: モンゴルで白は純潔や幸福の象徴。そして、大切な家畜がもたらす乳の色。
- 伝統的な過ごし方: 元旦の朝、朝早く起きて特別なお茶を作ることからスタート。家族や親戚が総出で集まり、山盛りのボウズ(モンゴル風蒸し餃子)を食べ、お互いの健康と幸せを祈り合う温かい3日間です。
詳しくはこちら
【重要】2026年の旧正月日程

モンゴルの旧正月は毎年日付が変わります。2026年は以下の通りです。
| 日付 | 曜・内容 | 状況 |
| 2月18日(水) | 旧正月 元旦 | 祝日(多くの施設が休業) |
| 2月19日(木) | 旧正月 2日目 | 祝日(多くの施設が休業) |
| 2月20日(金) | 旧正月 3日目 | 祝日(多くの施設が休業) |
参考: 在モンゴル日本国大使館2026年休館日案内
ウランバートル市内の旧正月休みに注意!

この期間、首都ウランバートルはたくさんのお店が休みになり、驚くほど静かになります。
閉まっていることが多いスポット

- ノミンデパートなどの大型商業施設: 旧正月から数日間は休業なることがほとんどです。
- 国立博物館などの文化施設: 観光の目玉となる博物館も、この時期はお休みになる可能性が高いです。
- 個人経営のレストラン・ショップ: 店主が里帰りするため、多くの個人店が閉まります。お店によっては開いているかもしれません。
この時期にモンゴル旅行をする方は、買い物や博物館以外の観光を楽しみましょう。
逆に「今だからこそ」楽しめる!旧正月時期のおすすめスポット

街が静かになる一方で、大自然の中のアクティビティは楽しめることがあります!「せっかくの冬のモンゴル、旧正月でどこも開いてないけどどこに行けばいいの?」という方におすすめのスポットを紹介します。
1. 圧巻のスケール!チンギスハーン騎馬像

巨大な騎馬像は冬の青空に映えて神々しく、展望台から見える360℃の雪原パノラマは記念撮影にぴったり!ここは旧正月期間でも例年開館しており、冬のモンゴルを象徴する写真が撮れる人気スポット。
ツォクトのツアー:冬の定番!巨大騎馬像へ行くゲル泊乗馬ツアー詳細はこちら
2. 疾走感バツグン!犬ぞり体験

テレルジ国立公園などで楽しめる犬ぞりは、冬限定の目玉アクティビティ。スピードが出るので風に当たって寒いですが、迫力のある疾走感はやみつきになる楽しさ!
ツォクトのツアーに追加もOK!真っ白な森を駆け抜ける「犬ぞり体験」詳細はこちら
3. 心までポカポカ!モンゴル式サウナ

冷えた体を芯から温めるサウナも冬の醍醐味。雪原の中、モンゴル流の整う体験をしてみるのも、通な楽しみ方。
ツォクトの極寒の中の贅沢。モンゴルのサウナ!詳細はこちら
旧正月のモンゴルで工夫して楽しもう

旧正月は、モンゴルの人々が家族を一番に想い、大切に過ごす期間。
不便なこともありますが、街のお店が閉まっていても、一歩草原へ出れば楽しみ方が見つかります。静寂はこの時期だけの特別なひとときとして捉え、心の余裕を持って訪れていただけたら嬉しいです。

