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冬のモンゴル旅行でカイロは何個必要?|持って行く数と使い方のコツ

サインバイノー!冬のモンゴル大好きなツォクトモンゴル乗馬ツアーのSugiです。

「冬のモンゴル、カイロはどれくらい持っていけばいい?」

よく聞かれる質問なので、今日は私の体験を元にお伝えします!これから来られる方は是非参考に。

冬のモンゴルのカイロの基本は「3箇所分×日数」

屋外が-20℃や-40℃になる冬のモンゴル。乗馬や犬ぞりのときに快適に過ごすには、最低限1日につき「背中(貼る)・手持ち・足用(貼る)」の3つあると安心です。

ゲルの中は薪ストーブで暖かいですが、外は寒いのでしっかりと準備しましょう。

冬のモンゴルではプラスで数個用意

カイロは基本の個数に加え、手持ち用を数個用意しておくのがおすすめ!

+αのカイロの使い道

①就寝時の備えに

 遊牧民ゲルでは夜に薪ストーブを焚き、お願いすると朝も薪ストーブをつけに来てくれますが、夜中に火が消えて冷えることがあります

 予備のカイロを布団に持っておくと安心です。

②カメラ・ドローンの保温に

 極寒ではバッテリーが弱りやすく、撮影機材が急にシャットダウンすることも

 私はカメラや予備バッテリーをタオルで包んだ上で、カイロの近くに置いて保温しています。

 そうすると、ドローンを飛ばすときや、夜にアクションカメラで星空を撮影するときに快適です。

⚠️ 注意:カイロを直接バッテリーに当て続けるのはNG。

過熱で機材が傷む可能性があるので、布越し&適度な距離がポイント。

しっかり準備して冬のモンゴルを満喫しよう!

カイロは少し多めに持ってきておくと、現地で「助かった!」と毎回思います。

冬のモンゴル旅には、ちょっと余分なカイロが安心のお守りです。

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この記事を書いた人

スギウラ ユウ

Sugi

アウトドア好きのマーケター兼広報。ユニークな体験を求めて国内外をさまよい、モンゴルをきっかけにキルギス在住。好きなのは冬のモンゴル。デジタルデトックスに憧れて旅に出るも、結局パソコンを手放せないのが悩み。ツォクトを世界一のモンゴル旅メディアにして、モンゴルを元気にするのが野望。

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