
サインバイノー!ツォクトモンゴル乗馬ツアーのSugiです。
-20~30℃に達する冬の極寒モンゴルの楽しみといえば、真っ白な雪原での乗馬や、凍った川の上を走る犬ぞり。でも、外でアクティブに動いた後は、やっぱり体が冷えてしまうもの。
「極寒のモンゴルで、芯から温まる体験をお届けしたい」
そんな想いから、この度ツォクトでは、移動式テントサウナを導入いたしました!
今回は、私が実際に体験して感じた「冬のモンゴル×サウナ」の衝撃的な心地よさと、気になる安全面について正直にお伝えします。
なぜ冬のモンゴルでサウナ?3つの魅力

「わざわざマイナス20℃やマイナス40℃の場所でサウナ?」と思うかもしれませんが、実はモンゴルの冬はサウナ体験がより特別になる場所。
乗馬で冷えた体を芯から解凍

冬の乗馬は最高に気持ちいいですが、終わる頃には指先や足先がじんわり冷えています。そこで熱々のサウナへ。凍えた体がじわ〜っと解けていく瞬間は、まさに至福のひとときです。
水風呂の代わりに−20℃の世界へダイブ

サウナといえば水風呂ですが、冬のモンゴルでは必要ありません。一歩外に出るだけで、−20℃の清涼な空気が全身を包み込みます。 「雪ダイブ」や「凍っていない川への入水」も体験できますが、そこまでしなくても、外気に触れるだけで十分に「整う」感覚を味わえますよ。
世界一贅沢な外気浴

火照った体のまま、静寂に包まれた雪原を見渡す外気浴。視界を遮るものは何もなく、地平線まで続く白銀の世界と、夜なら降るような星空。この圧倒的な開放感は、日本のサウナ施設では味わえない贅沢です。
ツォクトの移動式サウナの快適さや安全性

今回導入にあたり、快適さと安全性にこだわりました。特に、最近はサウナでの事故のニュースもあり、皆さんに安心して楽しんでいただけるよう、ツォクトならではの体制を整えています。
ゆったり楽しめるスクエア型バレルサウナ

サウナ本体はスクエアタイプのバレルサウナ。普通のバレルサウナよりもスペースにゆとりがあり、3-4人ほど収容OK。見た目に温かみのある木製で、心地よくリラックスできる空間にしています、
スタッフが必ず1名サポート

移動式サウナなので、専用のドライバーが常に待機しています。何かあったらすぐに駆けつけますし、火の加減や薪をくべる作業もお手伝いするので、皆さんはリラックスすることだけに集中してください。
内部の様子と熱さ対策の工夫

テント内は3〜4名がゆったり入れる広さです。 実は、購入したサウナのドアノブが金属製で、使用中に熱くなることが分かりました。そこで、お客様が火傷をしないよう、ドアにカバーを取り付けて安全に開閉できるように改良済みです!現地スタッフが事前にしっかりテストしているので、安心してお使いいただけます。
セルフロウリュで自分好みに

中には温湿度計を完備。サウナストーンに水をかける「セルフロウリュ」で、お好みの湿度に調整可能です。本格的なサウナ好きの方にも満足いただける熱さになります。
天候や景色を考慮して設置

移動式なので、その日の天候や風向きに合わせて、一番「映える」&「心地よい」場所に設置します。訪れるたびに景色が変わるのも魅力の一つです。
外に薪ストーブテントも完備

「中が混んでいる時」や「サウナから出て少し休憩したい時」のために、外にもう一つ薪ストーブ付きのテントを用意しています。寒すぎることなく、ゆっくりと外気浴を楽しめます。
体験レポ:水風呂苦手なSugiとガイドのパールさんで入ってみた!

今回は日本語ガイドのパールさんと一緒に、2回体験してきました。1回目は-22℃、2回目は-26℃でした!
中はガッツリ本格的にアツい!

温度計を見ると、なんと80〜90℃! ロウリュをすると一気に蒸気が広がり、しっかりと汗が吹き出します。テントサウナと侮るなかれ、かなり本格的な熱さです。
水風呂苦手派も安心!実は「雪ダイブ」が最高

実は私、温泉に行っても水風呂は苦手なタイプ。心臓が止まるんじゃないかと不安で、いつも露天風呂の椅子で外気浴する派。
今回も「−26℃の外に出るなんて大丈夫かな…」と少し不安でしたが、結果は「最高に気持ちいい!」の一言。
空気があまりに澄んでいるので、チクチクした寒さがなく、まるで全身が浄化されるような感覚でした。気づけば自分から雪の上にダイブしていたほどです(笑)。
扉を開けた瞬間の絶景

サウナでしっかり温まった後、テントのジッパーを開けた瞬間に目に飛び込んでくる雪原のパノラマ。あの解放感と美しさは、今思い出しても鳥肌が立ちます。
サウナの合間も退屈知らず!みんなの極寒の楽しみ方

サウナはガッツリ熱いので、ずっと中に入り続けるのは難しいもの。でも、ツォクトのサウナツアーは「待ち時間」の景色もまた面白い。
2回目に体験したときは、団体のサウナ体験お客様も一緒で、皆さんサウナの合間に極寒のモンゴルならではの次のような遊びを楽しまれていました。
- 遊牧民の子供たちとの交流 たまたま近くにいたツォクトの遊牧民の子供たちと一緒に雪遊び。
- −40℃の世界でしかできない科学実験 熱湯を空中にパシャーっと撒いて一瞬で凍らせるスノー現象や、吹いたそばから凍っていくシャボン玉。大人たちが子供のように夢中で実験している姿が印象的でした。
- 景色を眺めてただボーッとする サウナで研ぎ澄まされた感覚で、地平線まで続く白銀の世界をただ眺める。それだけで、日常の悩みなんてどうでもよくなってしまうから不思議です。
- シャーマン占い アレンジでシャーマンを呼んで占い。「占い班」と「サウナ班」に分かれて、交代で自分たちの運命と向き合う……。サウナの合間にシャーマンという、モンゴルでしかありえない超・非日常な光景が広がっていました。
冬のモンゴルサウナを120%楽しむためのQ&A

初めての雪原サウナ、疑問や不安はここで解消しておきましょう!
Q. 事前に準備しておくと良いものはありますか?
A. 水着、サンダル、タオル類は必須! その他、サウナベンチに敷くための「携帯用サウナマット」や、頭を熱から守る「サウナハット」があるとより快適。
Q. 着替えができるスペースはありますか?
A. 併設する「薪ストーブテント」をご活用ください。 サウナテント自体も入り口が二重構造になっていて、ちょっとしたスペースで着替えることも可能ですが、少し手狭です。
ゆったりお着替えいただけるよう、暖かな薪ストーブ付きのサブテントを用意していますので、そちらでの着替えをおすすめしています。
※水着は必ずご着用ください。屋外での局部露出はよくないのでマナーを守って楽しみましょう。
Q. 薪ストーブに火をつけられるか自信がありません……
A. ご安心ください、火おこしはスタッフにお任せ! 皆さんが入るお時間に合わせて、モンゴル人スタッフが事前にベストな温度まで温めておきます。
安心してご利用いただくための「大切なルール」

モンゴルの美しい自然と、皆さんの健康を守るために。以下の点だけは必ずご了承の上、お申し込みください。
◎サウナ利用時の自己責任について
サウナを設営する場所や利用に際しては、周囲の安全を確保した上で提供しております。ご利用中の怪我や事故、体調不良等については、恐れ入りますがご利用者様ご自身の責任となります。無理のない範囲で、安全第一にお楽しみください。
◎不法投棄の禁止
モンゴルの広大な大地を汚さないよう、ゴミや吸い殻の放置は固くお断りしています。美しい雪原を次の方へ繋げるよう、ゴミの持ち帰りにご協力をお願いします。
◎健康上のご注意(以下の場合はご利用をお控えください)
- 飲酒後の方: 脱水症状や事故の危険があるため、絶対におやめください。
- 心疾患・高血圧の方: 急激な温度変化が体に負担をかけるため、おすすめできません。
- 妊娠中の方: 身体の安全を最優先に考え、利用をお控えいただいております。
冬の「厳しい寒さ」が、一生モノの「温かい思い出」に変わる

マイナス20℃。数字だけ見れば「恐ろしい場所」に思えるかもしれません。 でも、そこで体験するサウナの熱気、扉を開けた瞬間に広がる真っ白な絶景、そして肌に触れるキリッと清らかな空気。
それは、日本の便利な生活の中では、逆立ちしても味わえない非日常。
「寒くて大変だったね」と笑い合いながら、ゲルの薪ストーブを囲んで温かいお茶を飲む。
冬のモンゴルは、単なる観光地ではなく、自分をリセットし、新しいエネルギーをチャージする場所。ツォクトの移動式サウナで、あなた史上最高の「整い」を体験してみませんか?
サウナプランのお申し込みについて

「自分も雪原サウナを体験してみたい!」という方へ。 現在、冬の乗馬ツアーからオプションで選べる仕組みを準備中です。
具体的なコース内容や料金、予約方法については後日のブログで詳しくご紹介します! 楽しみにお待ちくださいね。