こんにちは!ツォクトモンゴル乗馬ツアーKokoです。
ブログをご覧いただきありがとうございます。
ウランバートルを効率よく楽しむならということで、
今回は実際にウランバートルを歩きながらルートを作成しました!ぜひ参考にしてくださいね。
10:00 ツアーを終了してしてウランバートルへ
ツアー終了後は、空港送迎もしくはウランバートル市内のホテルまで送迎いたします。
本予約時にホテルの名前と住所、電話番号をご記入ください。

12:00 ウランバートル市内ホテル到着
まずは荷物を置いて身軽になりましょう!チェックイン時間はホテルのよりますが、チェックイン前の場合はカウンターに荷物を預けることも可能です(荷物の安全上、☆3ホテル以上推奨)
いよいよ市内散策へ。

12:30 吉野家で「マトン丼」を味わいましょう。
モンゴルで人気の日本発チェーン・吉野家へ。
アクセス方法は、
①歩く(渋滞すると、歩く方が早いかもしれません。道と体力と相談してください)
②タクシー(UBcabを日本でご登録しておくとスムーズに使用できます、タクシー代は日本より安いです。現金のみです。銀行で換金できます。)
③バス 1回1000tg(50円くらいです。google mapで検索すると、乗るバスが表示されます。渋滞すると満員になり、とても暑いので、少々高くても良いならタクシーがいいかもしれませんね)
バスの乗り方:バスの前から乗って、1000tgを入れる。降りるときは後ろから降りましょう。案内はないのでGoogle mapをみましょう。

ここでしか食べられない「マトン丼」は、モンゴルならではの特別メニュー!
やわらかいマトンと米との相性が絶妙で、観光客にも人気・・・?です。マトン丼を食べてみるのもよし。牛丼で日本を感じるのもあり!ですね。
私は両方食べましたが、やはり牛丼の方が・・・好きかな。日本の吉野家で食べる牛丼と同じ味わいでした!



もちろん牛丼もございますし、餃子や味噌汁まで・・・!
果たしてお味はどうなのでしょうか。
ぜひ現地で食べてみてくださいね。
注文をしたら、番号が呼ばれるまで待ちます。
モンゴル語なので、難しいです。
前のお客さんの次、と思えばなんとか大丈夫です。

呼ばれたら取りに行くという感じです。

ごちそうさまでした!
13:30 スパでリラックス
昼食後は、お腹がいっぱいになったので、少し散歩をしながらマッサージへ向かいました。
徒歩でマッサージ&スパへ。
途中、シャングリラセンターがありました。
モンゴル人が行くショッピングセンターですね。ブランド物がたくさんありましたので観光客向けのお店は少なめです。最上階にはフードコートもありました。

歩くと、ビルが見えてきました。
ただ、工事中でどこが入り口なのか分かりにくかったです。



混んでいなかったのですぐ入れそうでした。
歩き疲れた体を癒し、リフレッシュ。
タイ式マッサージやアロマスパは旅の疲れをやわらげてくれます。
英語のメニューがあり、店員さんも英語が話せました。

清潔感のある部屋です。

最後にお茶を出してくれました。
体がリフレッシュして、ポカポカしてこの後どうしましょう・・・
まだまだウランバートル観光は続きますよ!

お会計は最後でした。
15:30 スフバートル広場
タクシーか徒歩(1km程度)で市内中心部にあるウランバートルのシンボル、スフバートル広場へ。
大きな道を北方向に進んでいけば着きます!
チンギス・ハーン像をはじめ、モンゴルの歴史を感じる建物が並ぶスポットで記念撮影。

16:00 モンゴル国立博物館
スフバートル広場からも見えているモンゴル国立博物館へ。
建物が一新したモンゴル国立博物館です。
モンゴルの歴史、民俗、文化をたどる幅広い工芸品や骨董品を展示する博物館です!
歴史や文化などを学びたい方はぜひ!


中がとにかく広いです。階が上がるごとに時代が変化していきます。
これはモンゴルに来たらぜひ行ってほしい博物館です。全部観て回るとかなり時間がかかりますので、時間には余裕を持って行ってください。
大人1名45,000tg(2,000円ぐらい)
18:00 Tumen-Ekh Folk Song and Dance Ensemble(トゥメンエヘ)でモンゴル音楽を鑑賞
トゥメンエヘでモンゴル音楽を鑑賞しました。(時間と相談して、先にノミンデパートに行っても良いかもしれません。)
18:00の公演に間に合うように博物館を出ます。
タクシーだと10分程度、徒歩だと30分くらいです。
モンゴル音楽やダンスを1時間で総ざらい鑑賞できる劇場です。
何度行っても楽しめます!
2025年は以下の場所にあります。
5/1-11/1の期間は毎日 18:00〜19:00に、1名あたり60,000tgで開催されています。冬季はお問い合わせください。

演奏の項目は毎回すこし違うみたいです。
2025年7月に観に行ったときはホーミー歌手がとてもすごかったです。3種類ぐらいのホーミーを自在に操りながら、ホーミーの音だけで多様な風景を表現していて、驚きました。練習する時は喉から血が出るほど大変みたいです。


モンゴルを知れば知るほど、その自然を増幅されるモンゴル音楽のすごさに気づくことになること間違いなし!
写真(追加60,000tg)・ビデオ撮影(追加200,000tg)のお支払いで撮影可能です。(2025.07時点)
19:30 ノミンデパートでショッピング
「ノミンデパート」へ。
モンゴル最大級のデパートで、衣料品、食品、雑貨など何でも揃います。
お土産探しにもぴったりです。

3階にカシミヤ専門店がたくさんあります。
マフラーや靴下、お洋服まで・・・
あとは、オリンピックで話題になったミシェルアマゾンカもありますよ!

20:30 ソウルストリートで夕食
買い物が終わったら、ウランバートルの若者文化の発信地「ソウルストリート」へ。

カフェやレストランが並び、モダンなモンゴル料理や国際色豊かな食事を楽しめます。
気分に合わせてお店を選びましょう。
以下におすすめの飲み屋さんをご紹介します。
Grand Khaan Irish Pub
外国人が多いバーです。賑やかで楽しい場所ですね。食事は高めです。
イフ モンゴル
ここでしか飲めないビールがあります。お店もすごく広いです。
Dublin irish pub
アイリッシュパブです。美味しいビールが飲めます。
Breeze
東京とかでありそうな屋外でおしゃれに飲めるところです。
Better
本格的なハンバーガーが食べられます。ウランバートルで一番美味しいと評判です。
21:30 ホテルへ戻る
充実した1日観光の締めくくり。
ホテルに戻って休みながら、今日の思い出を振り返りましょう。
お疲れ様でした!
🌟 このルートの魅力 まとめ
- モンゴルらしい食文化を体験(マトン丼)
- リラクゼーションでリフレッシュ
- 定番観光&買い物スポットを効率よく巡れる
- 夜は人気のソウルストリートでおしゃれに食事
👉 初めてのウランバートル観光にはぴったりの王道コースです!
いかがでしたか?
ぜひウランバートル観光の際の参考にしてくださいね。