
サインバイノー!ツォクトモンゴル乗馬ツアーのSugiです。
モンゴル国内移動に利用される航空会社のひとつ、アエロ・モンゴリア。どんな航空会社なのか気になる方も多いのではないでしょうか。
今回は、実際に搭乗した方から寄せられたリアルな「機内の様子」「食事」「快適さ」の感想をご紹介。観光での利用を考えている方はぜひチェック!
アエロ・モンゴリアとは

モンゴルで国内移動するなら、ちょっと覚えておきたいのが「アエロ・モンゴリア」。
2001年に誕生した、モンゴルの民間航空会社です。国内9路線、国際線はロシアのイルクーツクや中国のフフホトなどに飛んでいます。機材は小型ジェットのエンブラエルERJ145や、エアバスA319。最近は日本や韓国、ベトナムなどへの国際線も増えて、少しずつ存在感を増しています。

そして2023年には、あのTBSドラマ「VIVANT」の撮影に協力したことでも話題に。格納庫や機内シーンで使われたのがアエロ・モンゴリアの機材なんですよ。ドラマ好きの人は「見たことあるかも?」と思うかもしれません。
観光でウランバートル以外へ足を伸ばすなら、列車や長距離バスよりもずっと早く、ちょっとした旅気分も味わえるアエロ・モンゴリア。次のモンゴル旅で、選択肢のひとつに入れてみるのも面白いかもしれません。
公式サイト:https://www.aeromongolia.com/en/
アエロ・モンゴリアに乗った感想の寄稿

「アエロ・モンゴリア、初めて乗りました!」
そう話してくれたのは、今回搭乗レポートを寄せてくれた旅行者の方。実際の声をご紹介します。
「思ったより快適!」
MIAT(モンゴル航空)と同じように機内も空いていてゆったり。小型機だから揺れるかな?と心配していましたが、安定していて安心感がありました。
「機内食は照り焼きチキン」
往復とも似た内容でしたが、味は美味しい!
「チェックインが早い」
手続きが早く終わったので、出発前に空港を楽しめました。

情報提供くださったMOTIさんとは

今回の搭乗レポートを寄せてくださったのは、MOTIproject代表の福室まなみさん(通称モティさん 写真右)。全国の大学生や20代を対象に、「普通の旅行じゃなくて、人生を変える旅」をコンセプトにスタディツアーを企画・実施している方です。
旅行業界での経験は17年以上。留学やボランティア、インターンシップなど、多彩な海外プログラムを手がけてきました。モンゴルでも、遊牧民との暮らしを体験しながら参加者自身の“やりたいこと”を形にするツアーを実施。
「頑張る人の想いを0から1にする」「挑戦の先で出会える人の素晴らしさを信じている」
という言葉どおり、ツアーを通して参加者が一歩踏み出すきっかけを作り続けています。
MOTIさんの活動やスタディツアーに興味がある方は、こちらをご覧ください。
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